Rabbiteye / Tifblue
【Tifblue : Seven's 観察データ】2000 | 4/16 〜 5/21 | 7/12 〜 9/10 | *.* 〜 2.3 | **.* 〜 17.4 |
2001 | 4/12 〜 5/13 | 7/11 〜 11/3 | 1.2 〜 1.4 | 13.5 〜 13.8 |
2002 | **/** 〜 5/5 | **/** 〜 **/** | *.* 〜 *.* | **.* 〜 **.* |
2003 | 4/19 〜 **/** | **/** 〜 **/** | *.* 〜 *.* | **.* 〜 **.* |
【Tifblue : 一般情報】
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花。 花の柄の部分が長く、花自体も細長い釣鐘状。 花冠は先端よりに膨らみのある下膨れタイプ。花冠は滑らかでなく、縦方向にリブがある。 ガクの縁は、他のラビットアイ系の多くと同様にピンク色。 (05/09/99撮影) |
熟す前の実。 (06/22/99撮影) |
花芽。 膨らみのある花芽は、赤が濃い。 (12/21/98撮影) |
紅葉。 赤が強く、樹全体ムラなく紅葉して綺麗。 葉は他の品種に比較してやや長細い。 (01/03/00撮影) |
実。 ラビットアイとしては扁平が強い実。 ガク痕の出っ張りは少ないが、ガク痕の範囲は広い。 (07/30/00撮影) |
2000年の紅葉です。 昨年(1999年)に比較して紅葉がやや早く訪れています。 今年は8月末頃で肥料は切ったので、その影響も少しはあるかと思います。当然、気候も昨年に比較して同時期で寒くなっているのも要因としてあると思います。 (12/04/00撮影) |
冬の枝です。 やや赤みのかかった白っぽい色をしています。 (01/21/01撮影) |
幼果 開花から30日弱経過した状態。 ハイブッシュ系に比較すると幼果の成熟は遅い。 (05/10/01撮影) |
実 ブルームが多く、白っぽく見えるのが実の特徴。 実の形は扁平が強く、ハイブッシュ系の実の特徴に似る。 (08/18/01撮影) |
実 実成りは良好。 味は酸味があり、水分が多めでやや薄い味。
ところで2001年シーズンの実は、前年に比較して小さめです。 (08/18/01撮影) |