育てているブルーベリーの品種毎の詳細記録

  • Sevenが実際に育ててみての観察データ、および、印象をまとめています。

  • 東海地方の、夏は30℃を超す蒸し暑い気候、冬は0℃を割ることが少ない温暖な気候、で育てた時の特性です。

  • それぞれの評価等はあくまで現時点での印象で、絶対的なものではありません。Sevenの価値観の変遷、および、栽培経験の蓄積により評価は随時変えて行こうと考えています。

Rabbiteye / tFXeBo

【tFXeBo : Seven's 観察データ】
開花期
収穫期
1果重(g)
果実長径(mm)
20004/18 〜 5/207/29 〜 8/151.0 〜 1.1 12.5 〜 13.5
20014/12 〜 5/167/11 〜 11/31.6 〜 1.8 14.5 〜 15.5
20034/25 〜 **/**7/11 〜 **/**2.2 〜 2.6 16.4 〜 17.7

【フェスティバル : 一般情報】
  • Rabbiteye Blueberry
  • 晩生種 / 中粒
  • TifblueとT-65の交配種の模様。
  • 果実は中粒で糖度が高く、風味良好。
  • 果実の色は紫がかった黒色。
  • 樹勢強く整った枝を作る。
【フェスティバル : Seven's Description】
  • 1999年12月に入手。
  • 購入時のラベルの説明では7月中旬から8月上旬収穫の中生種のようです。
  • 葉は「鋸歯+トゲ」
  • 樹勢は強く、花芽の着きも良好です。
  • 実はTifblueよりも若干扁平が少ないが、よく似た特徴をしている。
  • 実成りはTifblueよりも劣る。

7号鉢に植え付けられた苗。冬でも落葉していません。

(02/20/00撮影)


花芽。

(02/20/00撮影)


花。

(04/23/00撮影)


実。

(07/29/00撮影)


紅葉。
赤〜紫色のとても綺麗な発色をしています。

(12/06/00撮影)



(04/19/01撮影)


紅葉
上の写真(2000年撮影)のような色合いはタイミングが難しいです。
通常はこのような色合い。

(11/08/02撮影)