Southern Highbush / Misty
【Misty : Seven's 観察データ】2001 | 3/27 〜 5/2 | 6/4 〜 7/5 | 2.8 〜 3.2 | 18.5 〜 19.8 |
2002 | 3/15 〜 4/25 | 6/4 〜 **/** | *.* 〜 *.* | **.* 〜 **.* |
2003 | **/** 〜 **/** | 6/16 〜 7/14 | 1.4 〜 1.9 | 14.2 〜 16.1 |
【Misty : 一般情報】
|
新葉の展開状況。 葉の色は濃く、葉脈がやや目立つ感じがします。 葉の縁は「全縁」ですが、大きく緩やかなウェーブを描いています。 (05/21/00撮影) |
紅葉。 濃い赤紫色に葉が染まります。 (12/04/00撮影) |
花芽。 他の品種に比較して一際大きいです。 形は丸い印象を受けます。 (02/10/01撮影) |
冬の枝色。 黄色っぽい地に赤系の細かな点があります。 (02/10/01撮影) |
蕾。 蕾は薄いピンク色をしています。しかし、開花時点では白に変化し、白一色の花を咲かせています。 (03/29/01撮影) |
花 蕾の時点では上の写真のようにピンクを帯びていましたが、開花後は純白になりました。 (04/08/01撮影) |
花 開花後、日数が経過するとガクの縁がピンク色に染まってきます。この時点での花のイメージはラビットアイ系の Woodard に似ています。花冠の先端が窄まっている Woodard の特徴とは異なりますが、全体イメージは良く似て見えます。 (04/20/01撮影) |
幼果 実が膨らみを増してくるのは早いのですが、大きさのバラつきがかなりあります。まだ株が小さいせいなのか、Mistyの特性なのか、今後見極めていきたいと思います。 (05/10/01撮影) |
果実 実成り良好。 (06/05/01撮影) |
果実 完熟果は香りが良く、酸味と甘味のバランスがとれ、美味。 味はハイブッシュ系そのものの味。 ラビットアイ系の耐乾性・耐暑性を備え、ハイブッシュ系の実の味を実現しているサザン・ハイブッシュ系は素晴らしい系統だと思います。 (06/16/01撮影) |