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アルミ園芸吊りラベル

ボールベンで書くと、文字が消えないアルミ製吊りラベルです。
文字がアルミに刻印されますので、文字が消えず、品種の取り違いが防げます。
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2001年の休眠枝挿しの状況

休眠枝挿しの状況を記録しました。挿し木セット〜発根までの経過です。

2001年2月10日 2001年4月8日 2001年5月10日 2001年7月30日
日付をクリックすると下にその日の記録が表示されます。


【04/08/01】

2月10日にセットしたものから芽が出てきました。
3月中頃にセットしたものと比較しても、品種毎の差以外は殆ど差が見られず、挿し木セットは早い時期からやっても問題ないようです。
なお、挿し木後の管理は、温度調整無しの屋外で、雨よけと風よけをし、明るい半日陰に置いています。また、挿し木セット後(2月10日以降)の最低気温は-2.0前後が幾日かあった程度です。気温がマイナスに振れた日は挿し床のピートモスが凍っていましたが、それも特に今のところ問題なかったようです。

芽の展開が最も進んでいるものです。これは3月に入ってから挿し木セットしているものですが、挿し木のセット時期というよりも品種の特性により芽が大きく展開しているようです。
芽の展開度合いは、鉢植え/露地植えで育てている株と概ね一緒か、やや遅い程度です。やや遅れる理由は半日陰で管理しているためと思われます。
挿し木の容器は、上のプラグトレイと写真の極小ポットの2種類を使ってみています。用土はいずれも未調整ピートモス100%でやっています。