よくある質問と回答集

おススメ資材


生果用パック
&専用贈答箱


100g用の生果パック、200g用の生果パック、それぞれに専用の贈答箱を用意しました。
贈答・発送用にどうぞ。
資材販売コーナーへ
無断での転載・複写等は禁止です。誤りのご指摘、ご意見、ご感想をお待ちしています。頂いた情報などはページ内で使わせて頂くことがあります。もし、掲載をお望みで無い場合はその旨お書き添えください。



リンク用バナーとしてご利用下さい。
(両方ともちくらさんからのプレゼントです。感謝です。)

用土/土壌/肥料

  1. 植え付けに使うピートモスはどのようなものを使ったら良いのでしょうか?
    • 「pH調整済」の表示が無いピートモスであれば問題ないです。一般的に園芸店で売られている16Lとか20L入りのピートモスで大丈夫です。近くの園芸店を見る限り「pH調整済」のピートモスは見たことがありませんので、未調整のピートモスの方が一般的と思えます。
      なお、大量にピートモスを使う場合は、圧縮された大袋(250L程度)のものが農業資材の専門店などで格安に販売されていますので、それを利用するのも良いと思います。

  2. ブルーベリーの苗を一般的な培養土で植え付けてしまいました。そのままでも大丈夫でしょうか?
    • ブルーベリーに適した酸性の用土に植え換えることをお勧めします。一般的な培養土は弱アルカリ性に調整してありますのでブルーベリーには適しません。そのままにすると育ちが極端に悪くなるか枯れるかしてしまいます。未調整のピートモスを入れた用土で早めに植え換えすると良いです。

  3. 肥料はどのようにやったら良いでしょうか?
    • 春に芽が動き出す前(2月〜3月初旬が目安)に一般的な遅効性の肥料を与えるのが良いです。量は各肥料の説明書きにある一般的な量で大丈夫です。
      窒素分を多く含んだ肥料(硫安、油カスなど)を多くやると成長は著しく速くなりますが、病気・害虫被害が増える原因となりますのであまりお勧めしません。

  4. 山砂は、酸性が強く、水はけがよく、しかも安いので、肥料さえやればBBに適する と思うのだがほんとうのところはどうなのか。
    • どうなんでしょう。酸性で水はけが良いということであれば、有機質をしっかり補ってあげればブルーベリーに向く用土になると思えます。

  5. 今年の春から玉肥を与えたところ、小さなはえが大量発生して参っています。タンジーを最近植えて追い払えるか期待しているところですが・・・。"
    • 発酵油カスなんかの玉肥は、確かに虫がわく原因になり易いですね。マルチの下に肥料を置くか、土に埋めるかした方が良いかと思います。