日本ミツバチ


ブルーベリー畑/農園での家畜・家禽の利用について、Sevenの経験をまとめています。

巣箱

巣箱の種類



日本ミチバチの飼育(養蜂)のための巣箱としては、次のようなものがあります。

  • 重箱式巣箱(写真上)
  • 丸胴(写真下、製作途中ですが・・・)
  • 巣枠式巣箱

Sevenは、上の写真の重箱式巣箱を好んで使っています。

自分の養蜂スタイルは、「できるだけ手をかけず、採蜜をほどほどに行い、複数の蜂群を維持したい」というもので、それにはこの重箱式巣箱が最も適しているのではないかと思っています。(現時点では・・・)

以降は、自分が最も得意として・経験の長い、重箱式巣箱について書きます。。。



重箱式巣箱の構造

重箱式巣箱の基本構成は、右の図のような形になります。

底のない重箱を何段かに重ね、一番下に底板、一番上に上蓋、、という構成です。

通常は、一番下の段に蜂が巣箱に出入りするための穴(巣門)を付けます。(図は丸穴巣門の例です)

基本構成はこの形で、各段の箱がズレないように袴を付けたり、持ち上げ易いように持ち手を付けたり、いろいろな工夫がされます。



重箱式巣箱のサイズ



巣箱全体の高さは、重箱を何段積み重ねるかで調整することになりますが、それぞれの段をどれくらいの大きさにするかが、重箱式巣箱のポイントになります。

Seven の経験上、各サイズの長短は次のような影響を及ぼします。

  • 段の高さ
    管理面と、蜂蜜の採取に影響します。
    管理面としては、段の高さが長ければ、巣板(下の写真のように重箱内に作られます)が伸びても次の段の追加が必要になるまでに猶予があり、頻繁なチェックはしなくてもよいです。
    蜂蜜採取の点では、段の高さが長いと、一度に切り取る巣板の長さが長くなり、切り取った巣板の中に花粉とか蜂の幼虫が混じってしまうリスクが増します。

  • 段の内寸
    狭いと、巣板が下に伸びるスピードが早くなり、巣箱内部の頻繁なチェックが必要になります。
    広いと、巣板が下に伸びるスピードは遅くなりますが、蜂蜜採取の際に、切り取った巣板の中に花粉とか蜂の幼虫が混じってしまうリスクが増します。

  • 段の外寸
    外寸は、内寸と板厚によって決まってしまいますが、外寸が大きいと、巣が大きくなった時にも巣箱が安定し、巣箱が倒れる危険は減ります。

今のところでの Seven のベターなサイズとしては、
内寸は 25cm角ぐらい、、、
段の高さは 12〜13cmぐらい、、、
というところです。

ただ、これは巣箱を置いている場所の環境とか地域によってもベターなものは異なるかと思います。