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生果用パック
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防鳥対策用品

ブルーベリーの実は野鳥(特にヒヨドリ)も非常に好むようで、まったく無防備で放置すると、人間の口に入る前に殆ど野鳥の胃袋に収まってしまいます。今まで効果があると言われる防鳥対策品を試してみましたが、確実なのは網で囲ってしまうという物理的な対策だけでした。もっとスマートで庭先でも見栄えの良い対策品があると良いのですが・・・。
以下はSevenが試してみた対策品のレポートです。

ある程度まとまった量の収穫ができるようになり、「防鳥対策」についての考えがかなり変わってきました。ブルーベリーを訪れるヒヨドリは、収穫期には縄張りを持っていて、一般家庭の庭のような面積では基本的には1番しかきません。1番が食べる量はしれていますので、「開放」も一つのスマートな選択と思います。
防鳥網による対策は、確実ではあるのですが、閉鎖感があり、折角の自然の恵みの味わいが半減してしまいます。「完全開放」または、磁石/フクロウなどの目立たない対策による食害頻度の低減が良いのではないでしょうか。
(2001年8月現在、このような感想を持っています。なお、これはあくまでヒヨドリによる食害の話で、群れを作る性質のあるムクドリではまた別かもしれません。)

上で、「開放も一つのスマートな選択と思います」なんて書きましたが、数株の庭先栽培では、鳥害はやはり致命的かもしれません。今年、畑の地植え株がある程度収穫できるようになってきたので、庭のブルーベリー(4〜6年生6本)は開放してみました。すると、朝から日が暮れるまでヒヨドリが頻繁に訪れて、色づいた実を片端から食べてしまっています。開放はスマートですが、人間の口に入るブルーベリーは ≒ゼロ と割り切ることとの引き換えになってしまいます。(2003年7月追記)

右の写真は、庭に襲来したヒヨドリの親子。
左端が親鳥。右2羽が幼鳥。
親子で飛来してくれる姿はほのぼのとしていて OK なんですが、実ったブルーベリーを片っ端から食べてしまうのには閉口。
(06/21/03 撮影)


防鳥網

実が成っているブルーベリーを網で隙間無く覆ってしまうので、野鳥の行動パターンどうのこうの以前に全く進入できなくなるため完璧です。
難点は、庭先のブルーベリーを網で覆うと見栄えが非常に悪くなり、ご近所から「何やってんの、この家は!!??」というキツイ視線を浴びます。
見栄えと、人間もときどき網に引っかかるという不都合を気にしなければ、これが最良かつ唯一の防鳥対策です。
なお、網を設置する場合は隙間を完全に無くさないとダメです。細い網が風に揺れていると鳥は絡まるのが怖くて近づかない、なんて説も聞きますが、1〜2週間ほどで学習するらしく網の隙間をかい潜ってブルーベリーの実を食べて行きます。

以降に紹介する防鳥対策品についても言えますが、野原でいくらでも食べるものがある環境の中で対策品を使うのであれば鳥も無理してヤバイものに近づくことは無いでしょうが、食べ物が少ない都市部では危険を犯してもウマイものを食べようとするのではないでしょうか。

2003年、畑の地植え株(80本ほど)に防鳥網を実際にかけてみての追記です。
やはり美味しい実を口に入れようとしたら、防鳥網をかけることが一番かつ唯一の方法です。
完熟した実をゆっくりと味わうことができます。
なお、防鳥網はいくつも種類が出ていますが、1年目は安い防鳥網で試してみることをお薦めします。というのは、カブトムシが防鳥網にひっかかると、絡まってしまって、網を切らないと外せなくなります。カブトムシが飛来する可能性のある場所では、高価な網を張っても穴を開けられることになるので、安価な防鳥網を毎年使い捨てにした方が良いかと思います。


防鳥糸

昨年(2000年)試してみましたが、効果無しでした。
3〜4日程度は効果があったような気がしますが、その後はもう無いも同前。数十センチ先で防鳥糸が揺れていても平気。さらに何本かの防鳥糸の間をうまくすり抜けて飛ぶようにもなりました。
これは、防鳥糸をピンと張って設置しても、風に揺らぐようにたわめて設置しても一緒でした。
巧みに飛行し、空中ホバーリングまでできるヒヨドリ相手では効果は期待できないようです。

釣り糸

透明な釣り糸は鳥に見え難く、引っかかることを怖がるので効果ありという話を聞いていたので試してみましたが、これも防鳥糸と一緒で結果的にはダメでした。
はじめ 1.5号ぐらいの比較的太めの釣り糸でやってダメで、その後さらに見え難い 0.3号の極細糸でも試しましたがダメでした。
ただし、極細糸を設置した時は、上のような目立つ防鳥糸よりは慣れて近づくまでの期間が若干長いようではありました。数日置きに設置場所を微妙にずらして極細糸を設置できれば、もしかしたら効果が期待できるかもしれません。

CD

CDのギラつく輝きに驚いて鳥が近づかなくなるという噂を聞いて試したのですが、これもダメでした。
不用になったCDを庭先にいくつもぶら下げて、風であちこちギラギラ光るように設置してみたのですが、全く効果無しでした。
ご近所の方に、防鳥網以上に「なんやこれ!?」視線を浴びただけでした・・・。
CDは畑の作物にも試してみたのですが、こちらも全く効果無しでした。カラスの足跡がCDの横をヒョコヒョコ通過し、熟したイチゴはいつもカラスの腹の中でした。

フクロウの模型

「GREAT HORNED OWL」という商品名で売られてました。頻繁に位置を移動すると効果があるという説明を読み、試してみようと購入しました。
今年(2001年)のシーズンに試して、効果を報告したいと思います。
 2001.7.12時点のレポートです。
鳥を寄せ付けない効果が確実にあります。但し残念ながら効果の持続性がイマイチです。
防鳥網以外の防鳥用品の中では抜きん出た効果を示し、収穫期開始からほぼ1ヶ月間ヒヨドリを寄せ付けませんでした。この間、フクロウの設置場所はほぼ毎日移動させました。しかし、ヒヨドリもさすがに人畜無害の単なる模型だと気づいたせいか、その後はフクロウの設置場所を変えても1日数回は熟した実を啄みに訪れています。

磁石

ブルーベリー農園で使われていることを聞き、庭先で試したのですが殆ど効果が見られませんでした。
設置直後から磁石の横に平気でとまるヒヨドリ&スズメが観察できました。
最近の子供が殆どクルマ酔いしないように、最近のヒヨドリ&スズメは鈍感になってるんでしょうか???

「鈍感」と言えば、庭に来るヒヨドリは追い払おうと2メートルぐらいまで近づいても逃げようとしません。「おまえら、もうちょっと緊張感持てよ!!」です。


複合ワザ

全く意味無しです。一つの対策品でダメでも、幾つかの対策品を併用すると効果があるという説も聞きますがダメです。
ブルーベリーをついばむヒヨドリの場合は、単独で効果が無ければ、それらを併用してもやはり効果無しの結論です。今のところ・・・