2003年、「ペンタキープV」の効果確認

「ペンタキープV」という光合成・代謝促進作用を持つ肥料のサンプルを入手したのを機に、その効果を確認するための長期観察をしました。 「ペンタキープV」を施した鉢と、施さない鉢で、その成長の違いを毎週写真に撮って報告しています。 結果的には効果の確認はできませんでしたが、観察過程でのいろいろな発見が有意義でした。

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Start (03/23/03)




サンルーム内で、芽を展開している小さな苗を対象として、「ペンタキープV」を使ってみました。
やり方は、5,000倍液での潅水中心ですが、潅水時に葉にもかかっています。
まずは第一日目。当然、違いは無いですが、左が「ペンタキープV」を使った苗群、右が使っていない苗群です。
使った苗群の状態がちょっと見難かったので、次回から写真の撮り方を考えたいと思います。

品種は、「ペンタキープV」を使った苗群は右のとおりで、使っていない苗群は3本とも Sunshine Blue です。

サンルーム内の温度は、最低が5℃〜10℃の間、最高は30度弱となっています。
日当たりは、良い状態のところに置いています。
また、肥料としてマグアンプを置き肥しています。

1週間後に違いが見えることを期待してます。