2003年、「ペンタキープV」の効果確認
「ペンタキープV」という光合成・代謝促進作用を持つ肥料のサンプルを入手したのを機に、その効果を確認するための長期観察をしました。 「ペンタキープV」を施した鉢と、施さない鉢で、その成長の違いを毎週写真に撮って報告しています。 結果的には効果の確認はできませんでしたが、観察過程でのいろいろな発見が有意義でした。
日付をクリックすると下にその日の記録が表示されます。
「ペンタキープV」という光合成・代謝促進作用を持つ肥料の、ブルーベリーでの効果を確認するプロジェクトです。
「ペンタキープV」を施した鉢と、施さない鉢で、その成長の違いを毎週写真に撮って記録していきます。
「ペンタキープV」は、「肥料」というカテゴリの製品ですが、窒素、リン酸、カリ成分を主体とするものではなく、光合成を促進させる物質(5-アミノレブリン酸)がダイレクトに配合されていて、どちらかというと代謝促進剤と言えるもののようです。
メーカさんの効能では、以下のような作用/効果があると言われています。
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<植物への作用>
- クロロフィル生合成増大
- 光合成能力の増強
- 暗呼吸の抑制
- 気孔開度の拡大
- 肥効促進
- 環境ストレス耐性向上
<期待される効果>
- 葉色維持
- 成長促進
- 健苗育成
- 収量向上
- 品質向上
- なり疲れの軽減
- 不良環境下(低温・低日照・乾燥・塩類集積障害等)での健全な生育。