ブルーベリー日記


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2001年1月版 〜 ブルーベリー日記

01/23/01

ホームペル 10/15鉢上げ苗


ダロウ 10/15鉢上げ苗

ちょっと前の雪がウソのように暖かくなりました。日中の最高気温は9℃まで上がっています。このまま春まで暖かさが続くとは思えませんが、もう雪は降らないで欲しいものです。

ところで今回は、昨年の夏挿しの中にまだ柔らかい葉を伸ばしつつあるものがあるので、それの紹介です。写真は、昨年10月15日に発根を確認して鉢上げしたホームベルとダロウです。共に露天に置いているので、ちょっと前までの寒さの中では、鉢土(ピートモス100%)はガチガチに凍りついていました。また、雪が降った時には20cmほどの雪の中に埋もれてもいました。でも、それぞれゆっくりですが新芽を伸ばしています。ホームベルに至っては花を咲かせています。

同じ条件で管理している他の鉢はどうかというと、昨年の休眠枝挿しはほぼ全てが休眠に入っていて、紅葉の葉を少し残すか、全て落葉しています。でも、夏挿しに関しては、2〜3割がここで紹介した株のようにまだ新芽をつけて、ゆっくりと成長しています。特に発根がなかなか確認できずに遅く鉢上げしたものが成長を続けているようです。

2000年11月23日 Diary で紹介したリンダブルーの夏挿しでの開花と共に、夏挿しの幼苗には、何か特別の生理が働いているようで興味深いところです。


ここ2〜3日の気温 : 最低気温 0℃ / 最高気温 9℃


01/14/01

昨夜から雪です。朝方強く降り、またたく間に8cmほど積もりました。夕方から夜にかけてまた雪が積もりそうで、ブルーベリーの枝が折れないかどうか心配です。
庭のブルーベリーの鉢は、前に雪が降った時に、できるだけ枝が折れないよう写真のように鉢を寄せてます。

落葉の状況は写真のとおりで残っている葉はラビットアイ系品種のごく僅かです。ただ、この雪の中でもホームベルとウッダードの露地植えはまだしっかりと葉を残しています。ウッダードは、例年だとしっかり紅葉して落葉していたんですけど、今年は何故かまだ緑の葉を着けたままです。

そろそろ剪定の時期ですが、今シーズンの剪定は3月まで待って、休眠枝挿しの挿し穂の調達を兼ねてやろうかと考えています。樹にとって良いかどうかは判りませんが、そうした方が手間が省けて挿し木が楽そうです。



天候: 雪〜晴れ〜雪 /  最低気温: 0℃ /  最高気温: 1℃