2006年11月版 〜 ブルーベリー日記
- 11/14/06
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B畑のクリの木とビオトープ。
7月末に掘った水路(水たまり?)には、マツモムシ、サワガニ、オタマジャクシ、など沢山の生き物が生活を開始してくれました。
G,H畑の全景。
全ての畝作りを終えて、少しはそれらしくなってきました。
チップの畝にピートモス投入無しで植えた Spartan。
元気に育つかがすごく楽しみ。
A,D,C畑は、段差が少ない部分の畝を撤去して平らな繋がりとしました。
クローラー式の運搬車は、雨降り後でも、スタックする心配がなく作業を進めれて Good! です。
もっと早く購入すれば良かったとの思いです。BlueBerryVillage の整備は、
- A畑とC畑との間の畝を撤去して平らに、
- D畑とC畑との間の畝を撤去して平らに、
- I畑内で土を移動させて、北から南に緩い平面に、
- G畑残り部分にチップで畝作り、
- I畑のチップの畝作りスタート、
- 苗木の植え付け、
年内になんとか、F,G,H,Iのエリアを形にしたいと考えています。
「ビオトープ」を育てるということで、B畑の片隅に掘った水路は、小さな水たまりですが、いろいろな生き物が生活の場としてくれ始めています。
水路を掘った以降で観察できた生き物は、サワガニ、オタマジャクシ、トノサマガエル、ツチガエル、ヤマカガシ、マツモムシ、アメンボ、シオカラトンボ、オニヤンマ、アオイトトンボ、アカトンボ、などです。
小面積ですが、水があって、コンクリートで固められていない水辺の土があるということで、いろいろな生き物が見れるようになってくるというのは見ていて面白いですね。