ブルーベリー日記


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2006年9月版 〜 ブルーベリー日記

09/12/06


イガが大きく膨らんできた晩生の栗

早生の栗は、こんな感じに落ちてきています。

収穫した栗。
写真は収穫途中で撮影したので、最終的には写真の1.5倍ぐらいの収量。
BlueBerryVillage の端っこにある栗が収穫期を迎えました。

田んぼ(BBVillage)の前の持ち主さんが植えていたもので、クリの木ごと譲って頂いたものです。
まだ早生の栗が実り始めたところですが、ザル1杯の収穫でした。

イガを拾い集めながらの収穫は、なかなか手間のかかるものです。
でも、涼しさの出てきた風にあたりながら、広い畑を眺めつつの栗拾いは気持ち良いものですね。

ところで、最近報告してませんでしたが、BBVillage のブルーベリー達の状況です。

植え付け後、順調に育っているものと、そうでないものが出ています。
順調に育ってないものには、ややがっかり。
まだまだ、畑の植え付けのコツが掴みきれていないようです。

春5月頃までに植えたものは概ね順調なのですが、それ以降に植えたもので、特に小苗を植えつけたものに枯死が出てしまいました。
チップの畝が高いものは乾きに弱いということもあるのですが、根張りがまだ完全でないところに、梅雨明け以降に続いた雨無し期間があまりに長く、夏の暑さ+乾燥でやられてしまいました。

今後の植え付けでは、この点を踏まえて、畝の高さと植え付け時期に注意したいと思います。



09/07/06


メインで使っているお気に入りの刈り払い機。
通常のUハンドル仕様のマキタ4サイクル機。
4サイクルは混合ガソリンを作る手間が省けてお気に入りです。

新規に導入したループハンドル仕様のホンダ4サイクル機。
ループハンドルは、傾斜地とか、木の間の狭い場所とかには使い勝手良好です。
でも刈り払い機を1台だけ持つなら、通常のUハンドル仕様が万能で良いと思います。

自走式の畦草刈り機。
近所の農機具店さんのご好意で試させて貰ったのですが、ハンドルの高さが調整できず、使っていると腰が痛くなり断念。
格安で、すごく魅力的だったのですが、腰痛が激しいのには参りました。

乗用の草刈機。
BBVillage で実際にデモして貰いました。
植え付け前の田んぼに生えた草にはバツグンの威力なのですが、植え付け済みの畝間の草には機械が大きすぎて取り回しに難があり断念。

最終的に導入したのは、この自走式の草刈機。
刈幅は60cmですが、早足で歩くぐらいのスピードで刈ってくれるので、草刈り効率は良好です。
8月は、急用で3日ほど家を空けたり、暑さの中での草刈り作業、等々でヘロヘロ。
ホームページの更新が全くできませんでした。

9月に入って涼しくなってきて、そろそろ元気復活。
BlueBerryVillage の整備、ホームページ更新など、進めようと思います。

ところで、7〜8月は草との戦いに明け暮れ、結果、草刈機械を増強しました。
昨年の夏までは BlueBerryLabo. だけ、それもガチョウに助けて貰いながらの草との戦いでしたが、この夏は、BlueBerrryVillage と BlueBerrySprings が増え、戦闘全面積は8,000u超え。
草刈りをしながら頭に浮かぶのは、もっと短時間で、効率良く、楽に草刈りできないかというその一点のみ。

それで、それで、

まずは第一弾、刈り払い機(普通のエンジン草刈機)の刈り刃の思考錯誤。
今までは安めなチップソーで切れなくなるまでエイヤーとそのまま刈っていましたが、もっと切れ味追求で楽に!ということで、刃研ぎ用のグラインダーでチップソー研磨。また、研いだ後の切れ味に惚れて、8枚刃のクラシックな刈り刃を導入。今は、研いだ8枚刃を4〜5枚持ち歩いて、頻繁に交換しながら使ってます。
チップソーでも、8枚刃でも、バリバリに研磨した刃を使うのと、切れない刃を使うのでは、草刈の負荷が倍ぐらい違うように感じます。刈り刃の研磨はお薦めですよ。。。

次の第二弾は、適材適所の形の刈り払い機導入。
今までは、通常のハンドル形状の刈り払い機を使っていましたが、BBVillage、BBSprings では傾斜地の草刈もしなければならなくなり、使い勝手がちょっと悪いような気がして、傾斜地に適したループハンドルの刈り払い機を新たに購入しました。
購入したループハンドルの刈り払い機は、4サイクルエンジンのものにしたのでちょっと重いのですが、傾斜地と狭い場所での取り回しはループハンドルが良好ですね。。。

最終兵器、第三弾は、自走式草刈機の導入。
第一弾、第二弾、とやってみたものの、BBVillageの草刈面積の大きさには押されぎみで、草刈が一順終わったと思うと、最初にやった部分の草が既に伸びてきていて、草刈りに明け暮れる始末。これでは、草との戦いのみで夏が終わってしまうと危機感を感じて、自走式草刈機を検討。
畦草刈り用のマシンから、乗用の草刈機まで、いろいろと検討した挙句、最終は自走式のオートモア(刈り刃が水平に回転するタイプ)にしました。
オートモアを使い始めてまだ日が浅いですが、平面の草刈にはずば抜けた能力を発揮してくれて満足です。