2004年6月版 〜 ブルーベリー日記
- 06/27/04
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Chandler の実が色づき始めました。
実が色着き始めた Chandler。
大粒はウソではなかった・・・。
2000年に挿し木で増やした Top Hat。
すこぶる元気で新芽が綺麗。
Chandler以外の庭のブルーベリーは、ネット架けしてないので、ヒヨドリに食べられっぱなしです。
Chandlerだけは、どうしても実を確かめたかったので、台所用の小さなネットを実の部分にだけかけて保護してます。その実の大きさですが、今までに見たことも無い大きさです。
扁平で大きいという実はよく見かけますが、扁平が殆どない球形で、大きいというのは珍しいと思います。まだ、株が小さく、本来の特性は大きくなってみないと判らないと思いますが、とりあえずは面白そうな品種です。
あと、Top Hat。
玄関前に4鉢(いずれも10〜12号の鉢植え)置いてあるんですが、新緑が綺麗で Good です。
大きなBBの前景として、Top Hat はかなりいけているんじゃないかと思います。
- 06/13/04
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5月の日記、アップしようとおもいつつ、時間ばかりが過ぎ、結局6月も半ばになってしまいました。
見て頂いている皆さん、すいません。
今年はWRCバークでマルチしています。
地植え Sharpblue
まだまだ株は小さいのですが、今年は元気さが違います。
鉢植えの Northblue 。
畑のBB地帯の一画に置いた、ガチョウのプール。
ガチョウさんが、草退治してくれているところ。
なんだかんだと雑用ばかりで、まだ畑のブルーベリー地帯に防鳥ネットが張れていません。
ネットは、2週間ほど前に買ってきているのですが、困ったもんです。最近、開き直ってきて、もしかして、今年はネット無しもいいかもなんて都合の良いように思い始めています。
というのは、ネットをしてしまうと、ガチョウとかニワトリがBB地帯に自由に踏み込めなくなってしまうため。
ガチョウが、草をひたすら食べてくれている姿を見ていると、ネットを張って閉鎖的にするよりも、出入り自由でのびのびと、なんていう思いが強くなってしまいます。でも、たぶん、ネットを張らないと、収穫できるブルーベリーの実は激減なんでしょうね。
一昨年まで、苦い思いを繰り返してきて、昨年意を決して全面ネット張りをするための支柱/ワイヤーを設置し、やっと美味しい思いができたというのに、反省なく、また今年は妙なことを考えています。そう言えば、ネット無しなので、初めに色づいた実は鳥のお腹に直行の可能性が高く、今年の収穫時期記録は、諦めムードです。